健康志向とダイエット

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YOMIURI ONLINEの食品関連ニュースを取り上げて見ます。
タイトルは、「ハム･ソーセージ」です。リンクを張ってあるので、チェックしてみて下さい。
各メーカーとも、健康志向をキーワードに、低カロリー食品をそれぞれの「こだわり製法」で商品化しているようです。
ダイエットという視点からチェックしてみるといいのではないでしょうか。。。

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○低カロリー、こだわり製法

ハム・ソーセージは、お弁当のおかずからギフトまで用途が幅広い。健康や食の安全への関心の高まりを受けて、糖類や塩分を少なくしたものや、原料を国産豚に限定したものなど、こだわりの商品が増えている。


○健康志向

ハムとソーセージは、いずれも豚肉が原料だ。ビタミンＢ１が豊富で栄養価が高い。調理もしやすく、育ち盛りの子供を持つ母親には便利な食材だ。

しかし、肥満が気になる中高年や、ダイエット中の女性らには受けがよくない。そのため、低カロリーをうたった商品が各社から続々と出ている。

日本ハムの「新鮮生活 ZERO」シリーズは、ハムやソーセージの糖質を最大限に抑えた。通常は、砂糖や水アメを加えてまろやかな風味にするが、これらを加えない製法を開発した。健康増進法に基づく栄養表示基準では、100グラムあたりの糖質が0.5グラム未満の場合は「ゼロ」と表示できるため、この商品名となった。

丸大食品は塩分の少ない「うす塩」シリーズを売り出している。独自の製法で従来より塩分を15%カットしたが、味はほとんど変わらず、うまみがしっかり味わえるという。ビタミンB1の含有量も増やしてある。

プリマハムの「ふわっと　うす切り」シリーズも、従来より塩分の使用を20%減らした。薄切りにし、サラダにのせて食べやすいようにしている。野菜を巻いてオードブルなどとしても楽しめる。
By A.S. on 15 Dec., 2008