2009年1月13日火曜日

ダイエットも美肌も“サイクル”を活用(その2)

日経WOMANの記事を取り上げ引用します。
記事のタイトルは、「ダイエットも美肌も“サイクル”を活用―月経リズムでハッピー&キレイをつくる!」です。記事タイトルにリンクを張っておきますので、記事もチェックしてみて下さいね。。。
参考になるようであれば嬉しいですね。。。

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○4つのサイクルを効率的にONとOFFに生かそう!
1.ゆるゆる期(1ヶ月に一度のリセット期)

月経期は黄体ホルモンも卵胞ホルモンも分泌が最も少ない時期。月経前に増加した黄体ホルモンの量が減少するため、心の状態は少しずつ上向きに。基礎体温は36.5度以下の低温が続く。「体温が下がるため血流が悪くなりがち。ゆっくりお風呂に入り、体を温めると月経痛の軽減にもつながります」(松村さん)。

○Work(長時間の残業は避けたい時期)
「月経中は眠くなったり、だるさを感じる女性が多いもの。ゆったりと体を休め、余分な毒素を出し切ってしまいたい時期でもあります」(友利さん)。仕事量を調整し長時間の残業は控えて、月経直後のノリノリ期に備えたい。
○ダイエット(水分補給でさらに巡りを促す)
黄体ホルモンの影響でたまっていた余分な水分が排出され、むくみが解消されていく月経期。月経前に便秘気味だった人も排出を助けるために水分補給をしてデトックス効果をアップ。体を冷やさないように常温でとるように注意して。
○スキンケア(リラックス系の手入れを)
月経期は肌が過敏になりがち。特別なケアをするなら「肌にのせるだけのシートパックなど、負担が少なく保湿重視のものを選んで。ラベンダーやイランイランなど、リラックス系のアロマケアを取り入れると月経時の緊張も和らぎ、一石二鳥です」(松村さん)。

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次の回、「その3」の記事も参考にしてくださいね。。。

By A.S. on 13 Jan., 2009

2009年1月12日月曜日

ダイエットも美肌も“サイクル”を活用(その1)

日経WOMANの記事を取り上げ引用します。
記事のタイトルは、「ダイエットも美肌も“サイクル”を活用―月経リズムでハッピー&キレイをつくる!」です。記事タイトルにリンクを張っておきますので、記事もチェックしてみて下さいね。。。
参考になるようであれば嬉しいですね。。。

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お肌や心の状態に大きく作用する、女性特有の月経リズム。リズムに沿った体と心のメンテナンス方法を、婦人科・皮膚科の医師のアドバイスとともにご紹介。時期ごとに使いたいコスメもガイド!

○自分のリズムを「知る」ことが美への第一歩!

「月に一度の月経は、心身のリセットとデトックスの好機です」と、婦人科・美容皮膚科医の松村圭子さん、皮膚科・内科医の友利新さんは口を揃える。

そもそも月経リズムは、2種類の女性ホルモン、卵胞ホルモン(エストロゲン)と黄体ホルモン(プロゲステロン)が一定の周期で増減することで生み出される。「卵胞ホルモンの分泌が多い時期は肌の調子もよく、女性らしい魅力がアップ。交感神経を優位に働かせるため、気持ちも前向きになります。一方、黄体ホルモンは“安定のホルモン”で体温を上げてくれますが、過剰になるとむくみや便秘を引き起こすことも。キレイを保つには上手に付き合わなければなりません」(松村さん)。

女性ホルモンの増減により排卵が引き起こされ、子宮内膜は受精卵を受け入れるためのベッドとして厚くなる。「妊娠しなかった場合、必要のなくなった子宮内膜が剥がれ落ちて出ていく状態が月経。月経前の黄体期にむくんでたまった余分な水分も排出されていく。月に一度の貴重なリセット期としてプラスにとらえたいですね」(友利さん)。

さらにリズムを把握するために、「月経記録や体調を“体の日記帳”として記録してみるのもおすすめです。月経時期や基礎体温のほか、例えば月経前に甘いものが欲しくなる、など心身の変化も書き出し、甘いものを食べるなら和菓子にする、といった自分なりの処方箋を持って。家族や恋人など親しい人には不調の時期をあらかじめ伝えておくことで、ストレスも軽減します」(松村さん)。

次のページ(次回以降のブログ記事として取り上げますね。。。)から女性ホルモンの増減やそれに伴う心身の変化を4つのサイクルにまとめた。効率的に活用して、“1カ月ごとにもっとキレイな自分”を目指そう!

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By A.S. on 12 Jan., 2009

2009年1月11日日曜日

Wii Fit / ゲームで肩こり対策(健康)

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あるいはお気づきになられたと思いますが、右サイドバーに多くの人が見ているYouTube動画を取り入れました。。。
楽しんで頂けるようだと嬉しいですね。。。
NIIKEI WEBSITE記事を取り上げ引用します。
ゲーム感覚でダイエットに取り組んだり、また、健康対策に取り組むことが可能であるということに興味をひかれております。
参考になれば嬉しいです。

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健康管理トレーニング | 肩こり対策

デスクワークが続くと、肩のこりに悩まされる人も多いと思います。
肩こりの解消には、体を温めて血行を良くし、固まってしまった肩の筋肉をほぐしていくことが大切です。
ここでは、ヨガのポーズ2種類と有酸素運動のリズムボクシングで、肩こりを解消していきます。
座り仕事で肩がこったり、体にだるさを感じた時にやってみましょう。

トレーニングの前に準備運動をしましょう


ヨガ/三日月のポーズ

このポーズは、全身の血行をよくします。 まずは、疲れて凝り固まった体をのばして、体を温めていきましょう。

【POINT】
体を倒すときは、曲げるというよりも斜め上にのばしていくような意識で。
曲がる時に、肩が前に出て、胸が下を向くことがないように注意!
画面に出ている青い丸の動きに合わせて、ゆっくりと静かに呼吸を整えましょう。


ヨガ/太陽礼拝

全身を温める効果や、脂肪を燃やして筋肉や関節をほぐす効果があります。肩、背中、腰はつながっているので、全体を一緒にのばしてあげると効果的です。 肩の関節や背中の筋肉の緊張を、このポーズでとっていきましょう。

【POINT】
体を後ろにのばすところで、反りすぎないように。
前屈の時は、背中を丸めないように。
腹筋をしっかりひきあげて、上に伸びていきましょう。

有酸素運動/リズムボクシング

ボクサーに、肩こりの人はいません。パンチを出すには、肩の力を抜く必要があるからです。 リズムボクシングは上半身、特に肩周りのエネルギー消費や血流が増えるので、肩こり対策に最適ですし、気分転換にもなる運動です。

【POINT】
首を長くするように意識し、肩を落とし、肩の力を抜きましょう。
パンチを出す時に、「シュ、シュ」と息を吐くと有酸素運動の効果がUP。
ひじを伸びきらないように気をつけてパンチします。

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By A.S. on 11 Jan., 2009