2008年12月23日火曜日

ゆっくり動いて、おなか引き締め!

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今回は、YOMIURI ONLINEの記事を取り上げ、引用いたします。
タイトルは、「ゆっくり動いて、おなか引き締め!」です。。。
いわゆる、スロートレーニング法で、「ゆっくり、楽しく、ダイエット」に通じる方法です。
参考になると嬉しいですね。。。
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アメリカや日本のトップアスリートが実践する話題のスロートレーニング。抜群の効果が短時間であらわれるというこの方法で、おなかを引き締めるにはどうしたらいいか、池田佐和子さんに教えていただきました。

○チームをNFLの強豪にした、スロートレーニング法とは!

あるアメリカンフットボールのチームを、プレーオフ進出の常連チームへと引き上げたことで注目されたのが、スロートレーニング法。ゆっくりと動作を行うことで、筋肉を的確に鍛えることができます。しかも、けがが減って選手生命が長くなることから、今や日本のトップアスリートのトレーニング法としても採り入れられています。

○ゆっくり動かすため、鍛えたい筋肉を的確に動かせる!

勢いをつけて早く動かすと、どの筋肉が働いているのかわかりにくいものです。しかし、ゆっくりと動作を行うことで、鍛える筋肉を意識しやすくなります。ターゲットの筋肉を的確に鍛えられるようになります。この結果、少ない回数でも十分な効果を上げることができ、短いトレーニング時間でも効果を上げられるようになります。

○関節や靱帯にやさしいトレーニング法!

スロートレーニング法なら、短時間で効果が上がるため、むやみに長時間トレーニングをする必要はありません。従って、関節や靱帯(じんたい)への負担も少なく、けがをするリスクも減ります。忙しい現代人にとっては、うれしい方法と言えます。

○腹直筋を鍛えて/でっぱりおなかを凹ます16秒×5回

おなかの中央を縦にはしる腹筋(腹直筋)を鍛えるエクササイズです。ゆっくり上体を倒して元に戻す、この動作を16秒間かけて行います。

(1)膝を90度に曲げ、脚は肩幅に開く。てのひらを下にして両腕を前に出す。あごを引き、背筋を伸ばす。
(2)手は上げたまま、あごを引いたまま、上体を後ろに8秒間かけてゆっくりと倒していく。そして8秒間かけてゆっくりと、1の姿勢に戻る。これを5回繰り返す。

○ひとことアドバイス

上体を倒すとき、意識を腹直筋(腹筋)に集中。筋肉が働いているのを確認しながら行うと、効果アップをはかれます。

○腹斜筋をきたえて/わき腹をスリムに16秒×5回

斜めにひねるエクササイズで、わき腹にある腹斜筋を鍛えます。上体をひねりながら起こしては元に戻す、この動作を16秒間かけて行います。

(1)膝を90度に曲げ、左脚を組む。右手を頭の後ろに当て、左手は太ももの横にそえる。
(2)右ひじを左手に近づけるように、上体を起こしながら8秒間かけてゆっくりと、斜め左側にひねる。1の姿勢に戻るときも、8秒間かけてゆっくりと。これを5回繰り返す。脚を入れ替えて、反対側も同様に行う。

○ひとことアドバイス

腹斜筋を働かせるには、上体を起こしながらゆっくりと時間をかけてひねるのがポイントです。また、呼吸は自然に行います。
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By A.S. on 24 Dec., 2008

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