2008年12月24日水曜日

オトコの野菜料理(‐キノコ編 1‐)

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今回は、アサヒ・コムの記事を取り上げ、引用いたします。
タイトルは、「オトコの野菜料理/旬の野菜を使った簡単料理で今すぐメタボ予防」です。
タイトルにリンクを張っておきましたので、記事もチェックしてみて下さいね。。。
参考になれば幸いです。

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メタボ予防のためのオトコの野菜料理教室。
今回は、秋の味覚の代表格「キノコ」のレシピです。
基礎編では、シイタケを使って作るいため煮を、応用編では歯ごたえを楽しむエリンギのいため物を紹介します。
講師はフードコーディネーターの領家彰子さんです。

「食欲の秋」とはいえ、食べ過ぎは“脱!メタボ”の敵。
そんなときに頼もしい味方となるのが、この時期旬を迎える「キノコ」です。

キノコは低カロリーなのに、食物繊維やビタミン、ミネラルが豊富。健康的なダイエットに最適な食材なのです。
また、キノコに含まれる「β―グルカン」という多糖類は、免疫力を高め、ガンを抑制する作用があると考えられています。

キノコの王様といわれる「マツタケ」、さまざまな料理に活用できる「シメジ」、香りと味が抜群の「マイタケ」、歯切れのよい「エノキダケ」、ちょっとめずらしいところでは、その名の通り花びらのように白く美しい姿の「ハナビラタケ」、コリコリとした食感が楽しい「アワビタケ」などなど……。ひとくちにキノコといっても、実に多くの種類がありますが、今回は、最も一般的な生シイタケと、歯ごたえのよいエリンギを使った料理を紹介します。

シイタケには、「エリタデニン」という特有の成分が含まれており、動脈硬化や高血圧を防ぐ働きがあるといわれています。また、シイタケは調理前に20分ほど日光にあてるとビタミンDが増加します。ビタミンDはカルシウムの吸収を助ける作用があり、骨粗鬆症などの予防につながります。

エリンギは、1993年に台湾から日本に導入された、まだ歴史の浅いキノコですが、シャキッとした歯ごたえのよさと、和洋中どんな料理にもあうことから、今ではすっかり定番キノコのひとつとして定着しました。

〇基礎編 シイタケのいため煮を作る

基礎編は、生シイタケを使ったいため煮。シイタケをササッといためるだけで、おかずにもおつまみにも最適な一品になります。
白ネギをあわせることで、甘みと食感をプラス。
シイタケは、肉厚で傘が開きすぎていないもの、傘の裏側のひだの部分が白く、黒ずんでいないものを選ぶとよいでしょう。

〔材料 2人分〕
シイタケ8枚(100グラム)
白ネギ10センチ長さ(20グラム)
ごま油大さじ1(13グラム)
Aみりん:小さじ2(12グラム)
しょうゆ:小さじ1(6グラム)

こしょう少々
〔用意するもの〕
包丁、まな板、ふきん、テフロン加工のフライパンなど

〔作り方〕
1.シイタケは傘の部分をポンポンと手で軽くたたき、ひだの間のゴミを落とす。よごれが気になるときは、かたく絞ったぬれぶきんで払う。
2.石づきと軸は切り落とし、軸の部分は縦に細かく裂く。傘は斜めのそぎ切りにする。
3.白ネギは1.5センチ厚さの斜め切りにする。
4.テフロン加工のフライパンにごま油を入れて中火で熱し、シイタケを加えたら強火にしていためる。
5.4に白ネギを加えていため、全体に油が回って野菜がしんなりしたら、Aの調味料を加え、あおるようにして混ぜる。
6.仕上げにこしょうをふってひと混ぜし、火を止めて器に盛る。

〔フードコーディネーターより〕

〇シイタケは、水で洗ってしまうと香りや味が落ちるので、汚れは手で軽くたたくか、ぬれぶきんで払う程度にしましょう。
〇「石づき」とは、軸の一番下のかたい部分のこと。ここは食べられませんので、切り落として廃棄します。軸は食べられますので、捨てずに縦に裂き、傘と一緒にいためましょう。
〇キノコをいためるときは強火で! 弱火で水分が出ると、おいしさも失われてしまいます。ササッと手早くいためて、素材の持つうまみを逃さず仕上げるのがコツです。
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By A.S. on 26 Dec., 2008

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