2008年12月28日日曜日

オトコの野菜料理(‐キノコ編 2‐)

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今回は、アサヒ・コムの記事を取り上げ、引用いたします。
タイトルは、「オトコの野菜料理/旬の野菜を使った簡単料理で今すぐメタボ予防」です。
今回は、キノコ編2で、キノコ料理の応用編である。
タイトルにリンクを張っておきましたので、記事もチェックしてみて下さいね。。。
参考になれば幸いです。

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応用編 エリンギのいためものを作る

マツタケにも似たシャキシャキの歯ごたえが人気のエリンギは、オレイン酸を豊富に含むオリーブオイルを使っていためものに。
オレイン酸は酸化しにくく、悪玉コレステロールを減らす働きがあるといわれています。

このオリーブオイルいためは、シメジやエノキダケなど、他のキノコでもおいしくできるので、覚えておくと便利です。数種類のキノコをミックスしても美味。

エリンギのオリーブオイルいため〔1人分 88キロカロリー〕
〔材料 2人分〕
エリンギ1パック(100グラム)
オリーブオイル大さじ1(13グラム)
酒大さじ1(15グラム)
塩少々
赤唐辛子1本(4グラム)
こしょう少々
酢小さじ1(5グラム)
〔用意するもの〕
ふきん、テフロン加工のフライパンなど

〔作り方〕

エリンギはよごれをかたく絞ったぬれぶきんで払い、石づきが気になるようなら切り落とす。
下から縦半分に裂き、さらに一口で食べられるくらいの細さに裂く。
赤唐辛子は水に漬け、やわらかくなったら中の種を除く。
テフロン加工のフライパンにオリーブオイルと赤唐辛子を入れて中火にかける。
エリンギを加えたら強火にしていため、全体に油が回ったら、酒を加える。
ジューッと音がして酒のアルコールが蒸発したところに塩を入れ、あおるように混ぜる。
ツヤが出てきたらこしょうをふり、酢を回しかけてひと混ぜし、火を止めて皿に盛る。

〔フードコーディネーターより〕

エリンギの場合、石づきはパック詰めされる前に除かれていることが多いので、かたさやよごれが気にならなければ、切り落とさずに使うことができます。
エリンギを調理するときは、繊維にそって、縦方向に切る(または手で裂く)のがキホンと覚えておいてください。
横にスライスしてしまうと、せっかくのエリンギの食感が生きませんのでご注意を。
最後に酢を回しかけることで、後味サッパリのいためものになります。
酢を加えたあと、いつまでも加熱を続けると、せっかくの酸味や風味が失われてしまいますので、ひと混ぜしたら火を止めましょう。

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フードコーディネータープロフィール
領家 彰子(りょうけ しょうこ)
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東京生まれ。フードコーディネーター。
客の立場に立った食品のコンサルティング活動を行っている。
野菜の魅力に開眼してからは、食欲がわき野菜をおいしくたくさん食べられる料理に取り組んでいる。
「この野菜は生食が適している」、「煮たほうがおいしい」、「焼いたら甘くなった!」など、野菜の性格はじつに複雑で奥深い!
一筋縄ではいかないからといって恐れず、幾通りものつきあい方を模索。誰でも簡単に作れる野菜料理に仕上げるのが何よりの楽しみ。
現在、NPO法人野菜と文化のフォーラム主催「野菜の学校」における“野菜の食べ比べ”の調理担当。
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2008.12.28

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