2008年12月28日日曜日

「走る」を三日坊主にしないコツ(中野ジェームズ修一)

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NIIKEI WAGA MAGAの記事を取り上げ、引用しておきます。
記事のタイトルは、「『走る』を三日坊主にしないコツ(中野ジェームズ修一)」です。
ダイエット、メタボを念頭にランニングをする人々が増えているが、「走る」を三日坊主にしない、あるいは、楽しく継続する方法につながる方法が見つかるやも知れません。。。
何事も、「継続は力」という面がありますが、ダイエットも同じことで、「楽しみながら継続する要素」が必要ですよね。。。
参考になれば嬉しいです。。。
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第4回 ダイエットにはランニング

何度ランニングをし始めても、どうしても続けられずに挫折する……。
フィットネスモチベーターでフィジカルトレーナーの中野ジェームズ修一さんは、著書『続けられる!大人のrunning』(成美堂出版刊)の中で、ランニングを続けるモチベーションの保ち方を書いている。
続けるコツ、自分に合ったランニングなどを、中野さんに聞いた。

何かを続けようと思って始めても、飽きてしまったり、ほかに目移りする場合があります。
「やせたい」という動機でランニングを始めても、もっと楽そうな方法があれば、そちらに目が行くこともあるでしょう。

そんなとき、どうしたらランニングに戻れるのでしょうか。
ダイエットを目的にランニングを始めた人なら、「ダイエットのゴールデンルール」を思い出すといいと思います。

もっとスリムになりたい女性や、メタボリックな体を元に戻したい男性など、ダイエットを求める声は様々にあります。
でも、ダイエットを成功させるには、単純な法則に従って、それを履行するしかありません。

すなわち、摂取カロリーを下げて消費カロリーを上げるということ。
これがダイエットのゴールデンルールです。
摂取カロリーを下げるダイエットは多々ありますが、食欲に絡むだけに精神的な苦痛が伴い、ゆえにリバウンドにつながる恐れもあります。

その点、消費カロリーを上げる行為、すなわち運動は継続すれば心地いいはずです。
さらに、運動が習慣化されると、体内の基礎代謝が上がり、じっとしているときも消費カロリーが上がります。
以前と同じカロリーを摂取しても太りづらくなるのです。

運動を選ぶにしても、好みに個人差があります。
トレーニングマシンや水泳など、ランニング以外の運動を選ぶ人は当然いるでしょう。
ただ、ダイエットを目的とする人に、私がランニングをすすめる理由の1つは、お金も手間もかからず、しかも短時間でカロリーを消費させられる有酸素運動だからです。

半信半疑ながら、「あわよくば」という気持ちで、様々なダイエット方法を試す人は多くいると思います。
でも、マッサージや特定の食べ物に頼るといったダイエット方法は、人によって筋肉量が落ちたり、後になってリバウンドしたり、コストばかりかかって成果が出ないという場合があります。

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中野ジェームズ修一
フィットネスモチベーター、
フィジカルトレーナー
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1971年長野県生まれ。
スポーツトレーナーや日本健康心理学会認定健康心理士の資格を持つ。
やる気にさせ継続させる独自の指導法で数多くのトップアスリートやモデルなどのパーソナルトレーナーを務める。
雑誌や書籍などのエクササイズ監修は200冊を超え、運動の大切さを伝える講演会を年間60本以上こなす。
米国スポーツ医学会ヘルスフィットネススペシャリストであり、早稲田大学エクステンションセンターの講師。
著書に『第3のダイエット法 体幹部エクササイズ』『バランスボールエクササイズ』など。

ですから、やせたいと強く願う人は、上記の「ダイエットのゴールデンルール」を思い出しましょうこのルールに基づいてさえいれば、ダイエットの成果が出るはずです。
様々なダイエットを試せば試すほど、成果を出すための最短距離にあるのはランニングだということにも、やがて気付くと思います。
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By A.S. on 29 Dec., 2008

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