2009年1月12日月曜日

ダイエットも美肌も“サイクル”を活用(その1)

日経WOMANの記事を取り上げ引用します。
記事のタイトルは、「ダイエットも美肌も“サイクル”を活用―月経リズムでハッピー&キレイをつくる!」です。記事タイトルにリンクを張っておきますので、記事もチェックしてみて下さいね。。。
参考になるようであれば嬉しいですね。。。

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
お肌や心の状態に大きく作用する、女性特有の月経リズム。リズムに沿った体と心のメンテナンス方法を、婦人科・皮膚科の医師のアドバイスとともにご紹介。時期ごとに使いたいコスメもガイド!

○自分のリズムを「知る」ことが美への第一歩!

「月に一度の月経は、心身のリセットとデトックスの好機です」と、婦人科・美容皮膚科医の松村圭子さん、皮膚科・内科医の友利新さんは口を揃える。

そもそも月経リズムは、2種類の女性ホルモン、卵胞ホルモン(エストロゲン)と黄体ホルモン(プロゲステロン)が一定の周期で増減することで生み出される。「卵胞ホルモンの分泌が多い時期は肌の調子もよく、女性らしい魅力がアップ。交感神経を優位に働かせるため、気持ちも前向きになります。一方、黄体ホルモンは“安定のホルモン”で体温を上げてくれますが、過剰になるとむくみや便秘を引き起こすことも。キレイを保つには上手に付き合わなければなりません」(松村さん)。

女性ホルモンの増減により排卵が引き起こされ、子宮内膜は受精卵を受け入れるためのベッドとして厚くなる。「妊娠しなかった場合、必要のなくなった子宮内膜が剥がれ落ちて出ていく状態が月経。月経前の黄体期にむくんでたまった余分な水分も排出されていく。月に一度の貴重なリセット期としてプラスにとらえたいですね」(友利さん)。

さらにリズムを把握するために、「月経記録や体調を“体の日記帳”として記録してみるのもおすすめです。月経時期や基礎体温のほか、例えば月経前に甘いものが欲しくなる、など心身の変化も書き出し、甘いものを食べるなら和菓子にする、といった自分なりの処方箋を持って。家族や恋人など親しい人には不調の時期をあらかじめ伝えておくことで、ストレスも軽減します」(松村さん)。

次のページ(次回以降のブログ記事として取り上げますね。。。)から女性ホルモンの増減やそれに伴う心身の変化を4つのサイクルにまとめた。効率的に活用して、“1カ月ごとにもっとキレイな自分”を目指そう!

^^^^^^^^^^^^^^
By A.S. on 12 Jan., 2009

0 件のコメント:

コメントを投稿